270714送迎時の対応について

夫婦共に送り迎え時に気まずい思いをすることがあります。 よく言えば保育に専念している。悪くいってしまうと無愛想に感じてしまいます。

ご意見を頂きまして、感謝いたします。

不快な思いをなさったことについて、詫びを申し上げます。

【対処】
改めてコミュニケーションの取り方を再確認するよう、全職員に通達致しました。

園の方針

『ながら挨拶は行わない』
『受入れの際は、昨日から朝までの様子を聞く』
『お迎えの際は、元気だったかどうかなどを伝える』

という園の方針があります。
再度、全職員が個々に振り返る事を伝えました。
保育園では、保護者の方との意思疎通を大切にしております。
保護者と職員のコミュニケーションは、子どもにとって良い育ちをつくるために欠かせません。
安心してお預かりできる環境に努めます。

【協力】
「朝は発熱」「夕は怪我」などが比較的多い時間帯の為、保育士の視野がお子さんの視診にウエイトを置く傾向も否めません。
送迎の際に対応に違和感を感じましたら、遠慮なくお声掛け頂けると幸いです。
・・・朝「今朝は〇〇だったんですよ」・・・迎え時は「一日はどうだったのですか?」などのお声掛けです。
そのお声かけで、保育士は自身のポテンシャルを修正する機会を頂きます。
私たちの理念は、「共に考え、共に育て、地域と共に生きる保育園」である事です。
ぜひ、多くの「共に考える」機会を園にお与えください。それが「共に生きる」事であると思っております。

今回もその上で貴重なご意見でした。
頂戴した文面からは園ならびに保育士へのお気遣いも感じられました。ありがとうございました。