皆様の声

20170424駐車場利用について

駐車場ご利用の皆様へ
新年度になり、時間帯が変更になった方、送迎にご協力の親族の方でルールをご確認なさっていないケースもあると想像されます。
この機会に利用カードの裏面を確認し、保護者間での誤解や摩擦がないようご協力をお願いいたします。
↓↓↓
駐車場利用につきまして、下記の点をご確認ください。
○駐車場は、保育園に駐車場申請された方のみが使用できます。
○駐車カードは、必ずダッシュボードに置いて下さい。
○駐車カードに記載された場所・時間を守って下さい。
〇「間に合わない」「早く到着する」などで、カード記載の時間以外になる場合はフリースペースをご利用下さい。
○29年度のフリースぺースは、第2駐車場(中央道側道沿い)カキクケコです。
詳しくは駐車場カード裏をご確認ください。
↑↑↑
送迎を行なう皆様が気持ちよく使用できる様にご協力お願い致します

H28第三者評価による利用者アンケート詳細

20170113第三者評価利用者アンケート

第三者評価利用者アンケートについてお知らせ致します
お忙しい中、利用者アンケートにご協力頂き、ありがとうございます。
今回は利用者アンケート回答の中で「はい」が低かった設問及びご意見、自由意見に述べられたご意見についてお伝えしたいと思います。
内容については掲載の関係上、ニュアンスを変えずに要約をさせて頂いております。ご了承ください。
A)急な残業などであらかじめ取り決められた保育時間を変更したい場合園は状況に合わせて柔軟に対応していると思いますか。(はい 70.7%)

・毎日定時のためお願いをしたことがないのでわからない。

・行き違いが多く、仕事のスタイルについて理解されていないと感じる。時間通り終わる仕事ばかりではないので不満。

→園では、就労証明書等を元に、就労時間+通勤時間を保育時間と定めております。
しかし、ご意見のように、常に同じ時間に終了するのは厳しい方もいらっしゃると思います。
保育園ではそのような方に対応するために、18時以降の延長保育時間に月極延長保育の他に、スポット延長保育を設けております。
また出張・残業などお仕事の状況をご説明頂ければ、柔軟な対応を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

B)お迎え時に、その日の子どもの状況が個別に伝えられていますか(はい70.7%)
(担任以外からの伝達なども含む)職員の対応についても合わせてお知らせしています

・毎日個別に話すということはないが、ノートに書かれているので特に個別に伝えなくても大丈夫。
・時間は限られるが、職員からその日にあったことを話してくれ、連絡帳やホワイトボードだけでは伝わらない様子が分かり嬉しい。
・親しみやすく声をかけてくれている。
・担任でない職員も子どもの名前を知っていて声をかけてくれている。
・すべての職員が親子の顔と名前を覚えてくれていてどこへ行っても声掛けしてくれ、情報共有もしっかりしていてけがや病気などのことを他のクラスの職員も知っている。

伝えてくれる職員がほとんどいない。
・特定の職員のみ。
・保育の間に気がむいたら話すというスタンス。意識して行っていない。
・忙しくてできないのであれば教員の人数を含め増やすなりしてほしい。
・ある時とないときがある。
・けがの報告がないときがあった。
・全く挨拶をしない職員がいる。普段送迎をしない家族も言っていた。
・職員の言葉遣いが気になる
・子どもに目が届いていない職員がいて不安になる。
・子どもが体調不良時などいろいろな職員が何度も話しかけて少々疲れる。そっとしておいてほしいという気持ちも汲み取ってほしい。
・保育園で物が紛失したときに、ノートに記入してあるのみで口頭での説明がなかった。

→けがや病気についての報告は情報を共有し、保護者に伝えることになっています。
お迎えの際には職員が話をすることを心掛けていますが、個々の対応は大丈夫とのご意見や、話しかけられることが疲れる方もいらっしゃいます。
今日の様子や心配な事些細な事でも遠慮なく職員に声をかけて下さい。

【その他のご意見について】
・インターフォンがつながらず鍵の開錠ができないときがある。朝の忙しい時など困る。

→朝の貴重な時間にお手数をお掛けして申し訳ありません。来年度より、保護者の方がカードキーで開錠できるシステムを導入します。

・下駄箱に長靴が入らない

→不便をおかけ致しました。3月をめどに下駄箱が新しくなります。今度のサイズは長靴が入ります

・沢山の経験をさせてもらってありがたい。
・しっかり教育してくれている。
・行事に力が入っている。課外授業(習い事)を多く取り入れている
・さまざまな活動、遊びを取り入れている。行事が多く、内容も充実している。
・ドリルや体操、リトミックなど保育園ではやらないようなことに取り組んでいる。幼稚園と比べられがちだが、この保育園にいると幼稚園よりもいい教育を受けていると感じられる。

・もう少し「教育」に力を入れてほしい。子どもは嫌がることなく通っているが。
・保育園ももっとしつけや教育をすべきだと思う。実際小学校に入ってから「あの子はやっぱり保育園上がりの子」と落ち着きのない子とか差別があるから。幼稚園とはちがい教育する場ではないと言うが、ある程度のしつけ教育は必要に思う。

→保育園生活における大切なこととして『安心して小学校生活』を送ることができる子どもを育てることだと考えています。
そのために小学校の先生にお話を伺い、保育園でできることを取り入れ、和式トイレの導入。給食トレーを使って給食を食べる、5歳児は背もたれのない椅子を使用するなど配慮をしております。
また“自分のことは自分でできる”力を育んでいくことも大切と考えています。
“早寝早起き。3食しっかり食事を食べる。整理整頓ができる”など基本的生活習慣が身についている子どもは、毎日の生活で困りません。
特に朝ご飯は脳が朝不足しているブドウ糖の補給になり、朝ご飯をしっかり食べている子どもは、学力が高いというデーターがでています。
これは保育園だけは難しくご家庭の力も必要になってきます。
園ですごす日常で・・・
子どもたちは本が読みたいと思うと自ら本を読み出し、いつのまにかひらがなを覚えいく。
かるたが好きでひらがなを覚えてしまった。
そんな子どもたちの姿を何人も見てきています。そ
こに共通するお子さんは、遊びに没頭できる力をもっています。
私たちは子どもたちが“自ら知りたい”という興味をいかに
つくっていくことができるかを考えております。
そのような趣旨の基、ご家庭でもご協力頂き、将来にわたり困らない力を子どもたちが備えられるようにしていくこと。
これが私たちの使命と考えております。

【第三者評価を終えて】
お忙しい中、第三者評価利用者アンケートにご協力頂きまして、ありがとうございました。
発表会でも伝えさせて頂きましたが、保育園に対しての評価を『満足』『大変満足』を合わせて93.1%という高い支持を頂きました。
保護者の皆様のご意見に元気をもらい、要望提案のご意見につきましては今後の保育園のあり方を見直すきっかけを頂きました。頂戴したご意見は、今後の保育園運営の参考にさせて頂きます。
今後も『子どもたちの幸せが最大の利益』の言葉を掲げ、進んで参りたいと思います。
園長 目時寿美子

h28発表会アンケート結果

発表会を終えて

発表会は一日です。この日を迎えるまでに沢山のドラマがありました。
発表会内容をリトミック講師永倉先生と担当が打ち合わせをするのは7月です。
発表会までに長い時間をかける理由は、普段の保育で行っていることを大切にしているからです。
子どもたちの成長を見ながら内容修正を行ったり、より子どもたちが輝ける様、照明や音響を変更するなどぎりぎりまで調整を行っています。
大きくなってくると『緊張する』『恥ずかしい』『照れくさい』という気持ちが芽生えてきます。
しかし、その気持ちを乗り越えて『頑張る』『協力する』姿に、私たち大人は、心を打たれるのです。
子どもたちは、そんな大人の姿を見て、『自分は愛されている』と実感ができ、そこに『わが子が一番かわいいと思える日』という言葉の意味があります。
今回のアンケートの中に、ガムをかんでいる。おしゃべりがうるさかった。コンセントを使っていた。など残念な意見がありました。
子どもたちの頑張りに負けないよう、大人もマナーを守って楽しい一日になることを念願致します。

園長 目時寿美子

H28発表会アンケート集計