絵本の扉
にっころ図書館へようこそ R4年9月号
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子どもたちの好きな本やクラスで読んでいる本を、
各クラスごとに紹介します。
ぜひお子さんと読んでみて下さい。
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●ほし組(1歳児クラス)
ほし組の子どもたちの今ブームになっている一冊。金魚鉢から逃げた金魚は様々な所に隠れ、どこにいるのか見つけていく絵本です。金魚を見つけると「いた!」と指を差して教えてくれたり、見つける度に嬉しそうにし、読み終えると「もう一回」とリクエストしてくれるほど好きな一冊です。
きんぎょがにげた
福音館書店
五味太郎/作
にっころ図書館へようこそ R4年8月号
●そら組(2歳児クラス)
くまが大事な赤い帽子を探し、いろんな仲間に聞いて回ります…だけど、あれ?ちょっとまって…!「ぼくのぼうし、どこいったん?」というフレーズが子どもたちも大好きでみんなで言っています。文字のない、絵だけの間や、関西弁が特徴的でとてもユーモアのあるそらぐみお気に入り絵本の1冊です。
「どこいったん」クレヨンハウス
ジョン・クラッセン 作
長谷川義忠 訳
にっころ図書館へようこそ R4年7月号
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子どもたちの好きな本やクラスで読んでいる本を、
各クラスごとに紹介します。
ぜひお子さんと読んでみて下さい。
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●つき組(3歳児クラス)
わにわにシリーズの本が大好きな、つき組の子どもたちです。“ズリズズズ ズリズズズ”など沢山のオノマトペが楽しい絵本です。
太い線で描かれた迫力のあるわにわにが魅力的です。
沢山これからも本を読もうね!
わにわにシリーズ(福音館書店) 小風さち/作 山口マオ/絵