2018新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
2018年も幕を明けました。

「保育」という字は「育ちを保つ」と書きます。
まさに、この意味のとおりで、私たちの務めは、その子ひとりひとりの育ちを見守り、成長を促すことです。
押し付けではなく、ひとりひとり個性を伸ばしていく勤めです。
春には、クラスがあがり、卒園児を送り出し、新しいお友達も迎えます。
その集大成であるこの三ヶ月、精一杯職員一同、励んでまいります。
今年もどうぞ、保護者、地域の皆さまのお力添えをお願いいたします。

新年を迎えて。園長 目時寿美子